2006年12月15日
「本日のおすすめ」2006冬〜クリスマスディナー編その1〜
クリスマスまであと1週間と少し、それまで「暇」のクリスマスディナーのメニューにまつわるお話を少しずつしていきます。
第1回の今日は「バーニャカウダ」について。
イタリアンが大好きならば、一度は耳に、口にしたことあるバーニャカウダ。イタリア ピエモンテ州を代表する郷土料理です。オリーブオイルにアンチョビ、にんにくの香り豊かな温かいソースに、新鮮野菜をつけていただきます。
しかし日本では、このバーニャカウダ、残念ながら誤解をもって伝わってしまっています。訳になるのですが、書籍などで「温かいお風呂」というように訳されていますが、ちょっとイタリアの言いたいこととは違うようです。カウダはすなわちカルド(温かい)。これはピエモンテ語の方言でカウダとなっています。そして問題は「お風呂」という訳。もしお風呂ならば、バーニャではなくバーニョになります。
バーニャはソースという意味だそうです。ソースはSALSA(サルサ)ではないの? と思ってしまいますが、ピエモンテ州の古くはバーニャと言っていたこともあり、それがそのまま残っていると言うことです。また、サルサは調理して作るソースを意味し、バーニャは、その素材から自然に出てくるソースという意味もあります。だからバーニャカウダは、オリーブオイルに、バター、アンチョビ、ニンニクの旨味が自然に移るというソースというようになります。
ではバーニャカウダをきちんと翻訳すると「温かいソース」となるわけです。これがイタリア人が言いたかった本当の意味です。
第1回の今日は「バーニャカウダ」について。
イタリアンが大好きならば、一度は耳に、口にしたことあるバーニャカウダ。イタリア ピエモンテ州を代表する郷土料理です。オリーブオイルにアンチョビ、にんにくの香り豊かな温かいソースに、新鮮野菜をつけていただきます。
しかし日本では、このバーニャカウダ、残念ながら誤解をもって伝わってしまっています。訳になるのですが、書籍などで「温かいお風呂」というように訳されていますが、ちょっとイタリアの言いたいこととは違うようです。カウダはすなわちカルド(温かい)。これはピエモンテ語の方言でカウダとなっています。そして問題は「お風呂」という訳。もしお風呂ならば、バーニャではなくバーニョになります。
バーニャはソースという意味だそうです。ソースはSALSA(サルサ)ではないの? と思ってしまいますが、ピエモンテ州の古くはバーニャと言っていたこともあり、それがそのまま残っていると言うことです。また、サルサは調理して作るソースを意味し、バーニャは、その素材から自然に出てくるソースという意味もあります。だからバーニャカウダは、オリーブオイルに、バター、アンチョビ、ニンニクの旨味が自然に移るというソースというようになります。
ではバーニャカウダをきちんと翻訳すると「温かいソース」となるわけです。これがイタリア人が言いたかった本当の意味です。
