2008年04月03日

振り返れば奴がいる。


僕にもアルバイト時代がありました。

まだまだ振り返る歳では無いんですが、
普段、若きスタッフを抱える身として、
当時の自分と、今の彼らの境遇を照らし合わせるのも
大事かな、と。

18歳・冬

初めてと言っても過言ではないアルバイト。
右も左も分からずですが、
とりあえず「見よう見真似」で日々やり過ごしてました。

「先輩と同じようにやっていれば怒られる事は無いだろう。」
「お客さんに褒められれば、文句を言われる事は無いだろう。」

この一心です。


当時はまだ「不況」に気づかず、宴会やら打ち上げやらが
ガンガン行われ、金曜・土曜は街は深夜までごった返しの時代。

当時のバイト先も勿論大繁盛です。
(実際は分からないが、とにかく半端じゃない。)


「あんた何やってんの??」
「考える前に手動かせ!」
「歩くな!」

1,2歳上の先輩女子からの罵声に似た「愛のムチ」もビシバシと。

今改めて思うと、あいつら19・20の小娘やん。
なんや「歩くな!」て・・・(笑)


先輩の真似をしてるつもりでも、基本が無いから
出来てるわけもなく、こちらがいくら言い訳を発したところで


「そんなもん知らん!」(19の女子・FROM博多)
「あんた何テンパってんの?(嘲笑)」(20の女子・FROM東大阪)
「こいつら怒らせたら知らんぞ〜。」(26のリーダー・男バイト)


バイトのみで数100人の来客をこなす。
どこもかしこもそんな感じでした。

時代は変わり、今は数よりその質となりました。
「どのようにこなすか。」ではなく、「どのように与えるか。」
動かすのは手よりも目と頭と心に変わります。

余計に知性と経験が必要になるのかも知れません。
実はこれからの若者には更に大変な時代になるかも知れません。

そんな時代でも生き残れるような人間になれるよう、
そして若きスタッフたちにもそんな大人になってもらえるよう、
頑張って生きたいものです。

長々と思い出話。
今でも諸先輩方には頭が上がりません(笑)


itoma_blog at 22:32 │Comments(0)TrackBack(0)店長のひとりごと 

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