「食べある記」

2008年03月12日

「食べある記」 〜岩焼 先斗町 ことし〜

92595caa.jpg先日10日は正月以来の定休日。
この日はどうしても京都に行きたくて、
2月の半ば頃から、個人的に企画をしておりました。

どうしても京都に行きたくて、そんなに前から企画してたにも関わらず、
夕食だけは、決めてなかったんです。

「先斗町」というだけしか。

僕はこの通りに何故か色気を感じていて、
昨年・秋ごろに私用で立ち寄った時、「ここに飯を食いに来る」と決意
してました。

この通りには、大阪で言うと「法善寺」や「お初天神裏」と同じ感覚?を感じます。
どちらも歴史的な予備知識が無いのでイメージのみの感想ですが、

「下町情緒」と、子供は入り込んではいけない「大人の事情」が
入り混じった空気が流れてる気がしてたんです。

祇園や北新地にはない空気です。


さて、

何を食う?

到着した時点で目的の半分は達成してしまってるので、
あとの半分はいかに有意義な食時間を過ごすか。

懐の範囲内で最良の選択をする「目利き力」にゆだねて
選んだお店がここ。

「岩焼 先斗町 ことし」

当たり。

この外観で、料理がフレンチのコースメイン。
ワインもグランヴァンなどが豊富で、オーパスワンなんかも。

でも名物は三梨牛・比内地鶏・イベリコ豚・鮮魚などを、
ガンガンに熱した岩板で自分で焼いて食すという「岩焼」。

店内も暗がりにダウンライトの落ち着いた雰囲気ながら、
メニューには「おでん」(気のせいか?)と書いてある。

接客はフレンチ。

まさに混沌です。


「岩焼」のコースをい頂きましたが、
味は絶品、サービスも余分な力が抜けた、キメの細やかさ。
十分に楽しませて頂きました。
是非また行きたいお店です。

この日は、朝から晩まで丸々満足できた一日でした。


濱田

itoma_blog at 20:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年10月20日

暇の「食べある記」 〜西新地・「まん馬」〜

b86571ea.jpg
この店のメインは「すんどーふ鍋」。

「すんどーふ」とは何ぞや??
韓国料理なんですが、「純豆腐」と書いて「スンドゥブ」と読むらしく、
それをもじっての「すんどーふ」。

一人用の鍋に入った真っ赤な出汁がぐつぐつと煮えた状態で出される
この「すんどーふ鍋」ですが、これがまた非常にタマランのです。

日本で言う「絹ごし豆腐」と、海老やらあさりやらの魚介と牛肉とが具材となってるのですが、
見た目から受ける印象とは異なって、魚介から出る旨みや、好みで加える生卵のお陰で、
非常にマイルドでいい塩梅の刺激をくれます。

この鍋を「はっふはっふ」言いながら、釜炊きの御飯とで頂く。
これぞ本場と言った、旨みのあるキムチと韓国海苔もついて、900円ぐらいと価格も
刺激的です。

夜中までやってるので、興味がおありの方は是非一度足を運んでみては如何でしょう?

濱田

itoma_blog at 22:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年07月04日

暇の「食べある記」〜難波「侍」〜

難波高島屋を出て南海通り商店街を堺筋のほうに歩いていくと味園ビルというあやしい建物が目に入る。このあたり怪しい店多いんですが、散策すると意外と良い店も多いのです。
もちろん見味園ビル自体おもろい店がよーけ入ってるんですが、本日ご紹介するのは味園界隈の路地裏店『侍』。非常に怪しい路地裏にあります。場所の詳細はややこしいので割愛させて頂きますが、その場所で25年営業されている立派な店です。
到底50を超えているとは思えないやんちゃな感じの大将は見たとおり変わったひとで、最近では誰かに紹介してもらわないと門前払いを食らわせちゃうファンキーなお人です。

僕は一人でいったんですが、とりあえず入れてくれて

『何飲む?腹減ってるか??』と聞かれ

『とりあえずビールで、腹はぼちぼち減ってます』と答えると

『よっしゃ』の一言の後、料理をおまかせのコース仕立で出してくれます。

この日は、付だし、お造り3種、牡蠣酢、鱧天、鱧一人鍋、なんか隣の人が注文したチャンプルみたいな料理、トロのにぎり2貫ってな感じやったと思います。

お酒3杯とこの料理で7千円ほどやったでしょうか??
ま〜この店の怖いところは会計まで値段がさっぱり分からないということ、噂によれば人の成りを見て値段が変わるということ... ある人はビール一杯と料理一品で5,000円取られたという話も... 俺は大丈夫やったかな? 料理長おれもぼったくられてる??

でも大将と意気投合したのでたぶんこれからはもっとやさしくなるでしょう。

皆さん如何ですか?度胸試しに行ってみては?? もちろん始めに予算伝えておけばぼられることはないでしょう!! この怖さをのぞいてはお客さんもめっちゃ濃いし、料理はおいしいし、大将おもろいし、めっちゃおもろい店だと思います!! 詳しくは僕までどうぞ...

by マネージャー

itoma_blog at 19:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年07月01日

暇の「食べある記」〜東心斎橋「洋食 Katsui」〜

お久しぶりです。マネージャーの嶋田です。
ちなみに僕、食いしん坊です。とにかく食べに行くの大好きです。
ということで僕がおすすめするお店を定期的に紹介していこうと
思います。
今回は東心斎橋にある『洋食Katsui』という店をご紹介致します。
鰻谷通りを東へひたすら歩いていくと堺筋にぶつかる1本手前の筋の
角にあります。
『あくまでも来てくれたお客さんが主役』という料理長の勝井さん。
構えたり奇を衒う事無く、気軽に楽しんでほしいというのが洋食Kat
suiのモットーだそうです。メニューもハンバーグやエビフライとい
った洋食の定番メニューからアレンジの効いたオリジナルメニューま
で豊富に楽しむことができます。
空間はシックで落ち着いた感じでとてもお洒落な大人の空間と思いきや
めちゃめちゃポップな椅子を使用するなど遊び心も満載です。
デート使いにも接待にも、または大勢でワイワイと多彩なシチュエーション
で利用できるお店だと思います。
洋食好きにはたまらんお店、是非ご利用下さい!!

うん?? 俺他の店の営業マンか?

洋食Katsui
http://www.99katsui.sakura.ne.jp/index.html

itoma_blog at 20:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年06月19日

暇の「食べある記」〜大阪・枚方「農園 杉 五兵衛」〜

 梅雨に入ったのか、入っていないのかという微妙な今日この頃。どちらにせよ、あまり過ごしやすい気候ではありませんが、いかがお過ごしでしょうか?

 今日ご紹介するのは、大阪は枚方にある「農園 杉五兵衛」です。以前にもこのブログで紹介したことがありますが、覚えておいでの方はおられるでしょうか?

 ここは、基本的に「農園」です。その農園でとれた野菜を使った料理を食べさせてくれます。詳しいことはホームページで触れられていますので、こちらを参照にどうぞ。


 今回でわたしがここを訪れたのが4回目。田中とアルバイト一人を伴って、街の喧騒を離れ、静かな農園で時をしばし忘れ、昼食を頂きました。いつも何かのインスピレーションをここで得ます。

 料理のこと、野菜のこと、サービス、食事、空気などなど。


 シチュエーションによって食べるものの味は変わります。同じものを食べても、場所が違えばおいしくもまずくもなります。場所だけではありません、盛り付け、サービスする人・・・。店(暇)から、距離を離れて時間を離れて振り返ってみるといろいろなことを客観視できます。全く同じものを暇で提供しても同じ感覚を得られない。実に飲食サービスというものは奥深いものです。

610ed3df.jpg

 何だか、話がだいぶそれてしまいました。僕がここに惹かれるのは「野菜の生命の力強さ」を体感できることです。少し難しい表現ですが、行ってみれば分かります。(ホントに!)もちろん、おいしいです。素直に野菜に向き合う姿勢が大事。この気持ちひとつでさらにおいしく感じることができます。


 そして、ここの園主の言葉「自然を生かし、自然に生かされる。」という言葉が好きです。なかなか遠いので、しょっちゅうは行けませんが、又行きたいなぁ。今度は秋ごろかな?

itoma_blog at 22:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年04月09日

暇の「食べある記」〜南堀江 モード和食 Sasa 〜

d0bf8a0b.jpg先日、ある機会から「外食するお店」を探しておりました。

PCを前にあれやこれやと、ネットサーフィンとでも言うのでしょうか、検索してたら、ちょっと気になったお店がありました。


「モード和食」


「なんじゃそら?」


モード…「流行やファッションにおける最新の表現方法」(ウィキペディア参照)とある。
簡単に言ってしまうと「よりクリエイティブな和食空間」とでも言おうか。


写真を見る限り店内はラグジュアリー感に溢れ、非常に造り込まれてる様子。

料理も然り。

という事で行ってまいりましたが、いやいやカッコいいお店でしたよ。「モード」という言葉を今の時代に、そして「和」のカテゴリにどうやって表現するのかが、楽しみだったんですが、店内のしつらえや、スタッフの佇まい等の視覚的要素は納得です。

「和」の要素も食材や、コースの展開にちりばめられ、要所要所にニクイ演出もありました。

優雅な気分になれることは間違いないこのお店、機会があればお試し下さい☆

itoma_blog at 19:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年03月06日

暇の「食べある記」〜大阪・日本橋 la ballotta〜

3ace9ab0.gif先日の休みの日に最近お気に入りのイタリアンでランチをしてきました。
la ballotta という店です。場所は日本橋。元々伝説的なフレンチビストロ「キュイエール」があった場所です。
これだけでも場所がわかる方をおられるんやないでしょうか?
ここのシェフとは縁あって以前に食事をしたときにお話しをさせて頂いていたので今回は久々にシェフにお会いできることも楽しみに行ってきたのでした。

ランチは2000円のお任せコースのみ。本当にお任せで、隣の人とまったく違ったものがでちゃったりするんですけど、それはそれでおもしろい。
この日の僕らの献立は(名前忘れたけど)

前菜:大仙地鶏のカルパッチョ
パスタ:ムール貝のパスタ(パッケリを遣ってたな)
メイン:鹿児島黒豚のロースト
デザート:スッパイングレーゼ

パンとコーヒー付き

ここの料理は素材がガツンと来る料理が多くて、野菜もたっぷり食べれるプレートが多いです。素材は岡山、大阪を中心にこだわったものばかり使っていてそれを星山マジックで素晴らしい料理へと昇華しています。
おいしいイタリアンに縁遠かった僕ですが久々のスマッシュヒットな店なのでした。

ちなみにワインリストはほぼビオワインです。

itoma_stuff at 22:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月15日

暇の「食べある記」〜大阪・肥後橋 すし「藤田」〜

昨日の定休日を利用して久々に旨い寿司を食べて来た。
「藤田」という店だが、場所は四ツ橋線肥後橋付近。
カウンター9席とテーブル席2席の小さなお店。

この日注文したのは6300円のおまかせコース。
コース内容は以下の通り。

先附:飯蛸の煮付けと蚕豆
造り:三種盛り(紀州の活け鯖、天然ぶり、白甘鯛)
焼物:日本一の太刀魚
蒸物:茶碗蒸し
寿司:寿司八貫(トロ、剣先いか、雲丹、こはだ、赤貝、鯛、穴子、しらさ海老)

あと追加で、白甘鯛(ぐじ?)の塩焼、白子醤油焼、玉とあさり汁。

飲み物はビール、と日本酒2合でしめて二人で1万9千円弱。

隣にいた食通のサラリーマンのおっちゃんも新地やったら
2倍の値段はするから最近はいつもここや!と言わしめるほど
素材へのこだわりも抜群の当たりなお店です。

いや〜どれも旨かったんですが、日本一の太刀魚と命名された太刀魚、これがビックリするほど肉厚でほんまに旨かった。あとこんなんなかなか手に入らんでと見事につるっぱげでピカピカの大将がお勧めしてくれた白甘鯛の塩焼きも肉厚で身に甘みがありほんまにやばかったです。

また行きたいと思わせる店でした。

by マネージャー



itoma_stuff at 18:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年12月09日

暇の「食べある記」 大阪・宗右衛門町 焼き鳥「やき亭ぼーの」

c93481e6.jpg先日のスローフード協会の総会に出席したあと少々遅くなったけどお店に戻ろうと思って店に電話を掛けると... 「今日はもう戻ってこなくて大丈夫ですよ」と頼もしいスタッフが言ってくれました。「あっ そうか ありがとう じゃ〜頼むわ」なんて言いながら若干淋しかったんですけど まっすぐ帰るのもなんなので総会で出会った人と宗右衛門町付近にある焼き鳥屋さん「焼き亭ぼーの」に行ってまいりました。
ここは当店と合鴨の仕入れ先が一緒なのでマスターとは顔見知り、これまでに何度か足を運んでいる店なのです。分かりづらいところにあるのでなかなかに通なお店です。 ここでは合鴨や軍鶏の料理が中心で造りや炭火焼きで提供していてとても美味しいんです。
お腹はそんなに減ってなかったので当店でも提供している合鴨のお造りをつまみながらお酒を少し嗜みマスターと久しぶりに盛り上がりました。
この10月から営業時間が3時までになったので仕事上がってからもいけるな...と密かに来店頻度を高める計画です。
やっぱり鴨の造り、うまいわぁ。 

by マネージャー


itoma_stuff at 00:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年11月19日

暇の「食べある記」〜大阪・堺 天ぷら「大吉」〜

d7b9a748.JPG 今日、仕事帰りにウチの店の後輩と堺の市場にある「大吉」という天ぷら屋さんに行ってきました。

 ここはご存知の方も多いと思いますが、有名なお店です。夜中にオープンし、連日行列ができる大盛況振りです。

 基本的に食べるために並ぶのは好きではないのですが、ここでは待ちます。今日はさすがに寒かったです。途中、缶コーヒーを買って温もりました。

 店内にカウンターがあり、店の裏にテーブル席があります。私は一度も店内で食べたことがありません。

 市場の中にあり、なんともいえない空気を醸し出していて、タマリマセン。そこで食べる天ぷらも何ともいえません。今日は張り切って、(いや、張り切りすぎて)、食べ過ぎてしまいました。

 おすすめは、天ぷらやなのに「あさり汁」です。貝殻を大胆にも床に捨てるという画期的なシステムは名物です。もちろんてんぷらもおいしいです。ちなみに、ワタクシは必ず、「インゲン」と「紅しょうが」を食べます。

                                投稿者:加山

itoma_stuff at 05:17|PermalinkComments(2)TrackBack(0)